皆さん今日はいかがお過ごしですか。
みささチェス将棋サークルのMasaです。
前回に引き続き チェスのコマについてご紹介していきたいと思います。
今回は、そのRookのとなりにいる、
ナイト( Knight /騎士 )について お話ししましょう。
ナイトってどんな駒?
チェスと言えば?と聞かれたら、
「馬の形をした駒とか、、」と、大体の人が連想する
ナイトは チェスの顔 ともいうべき象徴的な駒ですよね。
それもそのはず、
ナイトは チェスが生まれたころから変わらず に残り続けている駒なのです。
チェスの起源、インドで生まれた Chaturanga というゲームのころから
馬 の駒はありました。
人間より大きな存在である馬は 力強さ、美しさ を感じさせます。
人の指示を理解し、役に立つことができる
馬の持つ 品の良さや 神聖さ のイメージは
今も昔もかわらないのでしょうね。
ちなみに、みなさんは馬に乗ったことがありますか。
馬とふれ合うと、それだけで幸せな気分になれる
そんな不思議な感覚がありますよ。
さて、そんなたくましい味方 ナイトの
動き方を見ていきましょう。
ナイトの動きかた
ナイトの動きは ジャンプで
ひとマス飛んで、そのさらに斜め前のどちらかに着地します。
![]() |
| Y字のイメージ |
つまり、Y字に動くイメージ です。
敵味方にかかわらず、とびこせます。
とも言えますね。
馬上から、素早く左右に攻撃できる、そんな動きを表しているような
とびかかって攻撃する 騎士のイメージもあるので、
個人的にはY字がしっくりきますね。
そして、前後左右に同じ動きができます。
合計すると 八方向へ飛べるわけです。
![]() |
| Knightの動き方 |
この8つの中からどこへ飛ぶか 選んで進みましょう。
一度に進めるのは一つの方向のみですよ。
ちなみに、Y字のイメージだと、下の図のように
ナイトの動きを ななめからとらえることもできます。
![]() |
| Y字のイメージ、その2 |
進む先は同じですが、よりすっきり見えませんか?
ゲームが進み ふくざつな局面では、いろんな角度から
動きをとらえることができると いいかもしれませんね。
駒の取り方
そして、着地したところに相手の駒がいれば、取ることができます。
もし、そこに味方の駒がいたら、進めません。
上の図の白ナイトは、進む先すべてに味方(白ポーン)がいるので
このとき 動くことができません。
ナイトの動き、まとめ
さて、ナイトの動きをまとめると、
① どんな駒も とび越すことができる
② 元の場所からみて Y字に進む
③ とんだ先の 相手の駒を取れる
④ とんだ先が 味方の駒だと進めない
となります。
ナイトの使い方
ナイトは、チェスで唯一 ジャンプの能力があるため 狭い場所でも活躍できます。
そして、全方位に動けるため すべてのマス目に移動できます。
初手から部隊の前へ動くことができ
将棋の桂馬とちがって 序盤から積極的に使える駒です。
中盤にかけて なるべく中心に陣取り、
広い範囲ににらみを利かせ
相手の攻撃をかわしつつ よりよいポジションにかえていく
といった方向性が基本になります。
ナイトの”使い時”
終盤で、
おたがいの駒がのこり少なく
フィールドが広く使える ようになってくると、
他の長距離攻撃のできる駒が活躍しやすい ので
ナイトは、それまでに相打ちや、相手の強い駒を道連れにしたりして
使い切ってしまうことがよくあります。
そんなナイトの活躍の場をつくってあげられるかどうか
がプレイヤーの腕の見せ所 という気もします。
たとえば、
下の図のような局面だったとして、次に白は ナイトをどう動かすといいでしょうか。
盤面左上の a8にいる駒が、ねらうべき相手 黒キングです。
ここまで読んでくれたかたなら 一手先がお分かりだと思います。
そしてその先は? 二手先まで考えてみましょう。
おわりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
つづきはまた次回 にさせていただきます。
さいごに 交流会のご案内をさせてください。
交流会のご案内
みささチェス将棋サークルでは、毎月 交流会を開いていますので
チェスや将棋が好きだという人はもちろん、
少しでもきょう味があると思った そこのあなた!
ぜひ来てみてください。
次回は、4月6日の日曜日、午前9時半から12時半までです。
場所は、三篠小学校前の 三篠公民館、3階和室です。
それではまたお会いしましょう!






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