ストリートチェスと青空将棋

3月某日、平和公園でストリートチェスをしてきました。

ストリートチェスって何という方も多いかもしれませんね。
屋外でチェス道具を広げてプレイする、だれでも参加可能な対戦チェスです。
カフェや公園で行うことが一般的で、国によってはよく見る光景だそうですよ。

YouTubeなどではよく知られていて一度やってみたかったのですが、春になって屋外も過ごしやすくなってきたので決行してみることにしました。

この日は、みささチェス将棋サークルのメンバーの一人が同行してくれました。

今回行った場所は、広島市街から平和公園へかかる橋の袂のカフェちかく、公共ベンチとテーブルのある川沿いです。

いつもは室内で使っているセットを屋外で広げているのは初めは変な気分でしたが、開放的で穏やかな雰囲気にマッチして、すぐに心地よくなりました。


陣取った場所は意外と人通りは少なく、淡々とゲームに集中することができました。

というかうっかりしていたのが「対局歓迎」のような立て札を用意していなかったので、自分たちでゲームを楽しむだけの人かと、道行く人たちも僕たちのことをそっとしてくれていたのかもしれません(笑)

3局ほど終えてお尻が冷えてきたので場所を移動することに。

記念碑を越えて国際会議場方面へ歩いていると、林のあたりでなにやら小さな台を囲んでいる人たちの姿が。近づいてみると、なんど将棋をさしているではありませんか。しかも手作りの専用台です。

見ると、あちこちに対局している人たちの姿が。


話を聞くと、平和記念公園囲碁将棋同好会の方々で、昔からこの場所で将棋や囲碁を打ち続けているのだそう。

現代表のひろさんは気さくな方で、飛び入りの我々も参加させてくれました。
ふだん将棋はあまりしていない私ですが、このときは時間を忘れて熱中していました。

お礼に(?)チェスセットをここでも広げさせてもらい、対局することができました。


「将棋とは似て非なるもの なんだね、普段使うのとちがう脳をつかっている感じ、おもしろいね!」と前のめりで興味を持ってもらえたのが印象的でした。

また、「最近の健康マージャンブームのように、明るく開けたクリーンな同好会にしたい」と言われていたのが印象的でした。

広島にもストリート対局ならぬ、青空将棋の歴史があること、後世にも伝えていきたいな、と思ったのでした。


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